◀︎開・閉 音が出る2つの条件
ギターで音を出す為には、次の2つの条件が必要です。
- 手がギターを弾く手に育っている。
- 弾くための正しい体(肘、 腕、手首、手のひら)の動かし方ができている。
正しく体が動かせる様になって、ギターを弾く手に育った頃に音が出始めます。ギターを弾く手に育てる為にはギターをたくさん弾く以外方法はありません。
◀︎開・閉:この講座で身につく事
動画で確認しましょう!
◀︎開・閉:挫折しない為に
99%の人が勘違いしてる事
実はギター、音が出るまでに時間がかかる楽器です。(当教室で平均6ヶ月〜1年くらいで出始めます。)ピアノは「ドミソ」の鍵盤を押せば「ドミソ」の音が鳴ります。ところがギターは、はじめたての頃「ドミソ」を押さえる事自体が難しく、押さえても音が出ません。そいう楽器です。誰でもそうです。
音が鳴らない期間が長いので、結果も見えにくく、上達してるか分かりづらい為、とても挫折しやすい楽器なんです。
こんな人が弾ける様になる
「音が出ないし、よく分からないけど、とりあえず毎日弾こう」
こんな人は確実に弾けるようになりますし上達が早いです。そもそも初めの頃は音が出ないのが当たり前なので、気にする事はありません。(楽器なので音を気にしてしまう気持ちは凄く分かりますよ!)とにかく弾き続けましょう!大事なのは体の動かし方を覚え込ませる事です。
練習が唯一の方法
この講座でギターを弾く体の動かし方を学んでいきますが、日常ではしない動きをします。だから動画を見てすぐ出来るとはなりません。出来ないから何度も反復練習をします。大体300回〜500回。出来なければ1000回でも。他に方法はありません。でも反復練習さえすれば絶対に弾ける様になります。
当教室で実際にレッスンしている体の動かし方を順序よく学べる様になっています。是非ご活用頂いて、練習方法をネットで検索する時間を練習時間に充ててください。
皆さんの素敵なギターライフを願っています!
↓参考動画